新図書館早期完成へ向けて(2)
- Mitsuhiro Takeda
- 10月18日
- 読了時間: 1分
(令和7年6月議会 / 武田みつひろ)
■ 阿南市の未来を担う子供たちの教育環境と地域活性化の拠点となる新図書館の早期完成について
私は新図書館建設は、高校再編という避けて通れない課題と新図書館という未来への投資をどのように結びつけ相乗効果を生み出していくのかについてお訴えをしてまいりました。
国の有意な補助金を使用して早期の新図書館を建設することは非常に重要です。
新図書館整備は、単なる図書館施設にとどまらず、高校生の探究学習や地域との連携拠点として潜在力を秘めており、阿南市では、駅前への新図書館建設という大変期待の持てるプロジェクトが進められています。
この新図書館は、単に本を貸し借りする場所にとどまらず、人口減少が進む地域において、人が集い、交流し、新たな価値を生み出す知の拠点としての役割を担う必要があります。
高校再編は避けられない流れですが、だからこそ、市が主体的に関与し、将来を見据えた教育環境の整備が必要なのです。
そういった事を踏まえ、市議会議員として、私はしっかり尽力してまいりたいと考えています。


コメント