5月25日
宇美町(福岡市の東南東にある町)へ、AIオンデマンドバス「のるーと」を視察した。
乗りたい時に、アプリで呼べる
新しい「バス」!
出発地と目的地を入力して、
ミーティングポイント
(乗り場)へ行くだけ!
従来のバスのように時刻表や決まった運行ルートがなく、AIが予約状況に応じて運行ルートを考えながら走る乗合バスです。
AIがその時々に応じて計算した様々なルートで、誰かを乗せたり降ろしたりしながら、目的地へと進みます。
予約して何分後にバスが来るのかもわかり、また、いまどこを走ってるのかもアプリで見ることができます。
基本的に150メートル区間にバス停があり、乗車率もアップ。
お年寄りの方にインタビューしたところ、私は電話で予約するけど、便利だし助かってるわと言う。
阿南市も空気を運ぶバスに税金を投入し続けるだけではなく、利便性を向上させ、かつ、乗車率をアップする取り組みを早急にすべき。
いまだに改善されない。
阿南市の場合、1億の補助金を出しているが、空気を運ぶバス。
宇美町は朝夕はバスが走り、のるーとは、8時30分から18時30分までの運行ど、バス停からバス停までの運行だが、北方市はドアツードアの運行をしている。
阿南市もスピード感を持って頑張って貰いたい。
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