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執筆者の写真Mitsuhiro Takeda

3月議会閉会

3月25日(月)

 3月議会が閉会しました。


写真の施設は、私が通っていた椿保育所であり、新しく保育所を設置してから、平成7年までは、椿町老人憩いの家として利用されていました。


しかし、今度は、公民館に老人憩いの部屋が設置されてからは管理もされず、地域の神社の横に立地しながら廃墟となっていた施設。


議会で何回も解体すべく質問しましたが、一向に解体が進まなかった4年間でした。


(将来的には椿消防分団が移転する予定としています)


椿地区には消防分団が4班ありますが、いずれも津波が来ると、津波の影響をうける可能性があります。


地域は有事の際には、崖崩れなどで孤立するかもしれません。消防車両は、まさに地域を救う要の消防自動車といえるでしょう。


現状、その旧老人憩いの家は、危険廃屋でもあり、アスベスト問題も懸念されていました。

そもそも、建築基準法上も放置は問題の建物でした。


そういった想いを、岩佐市長さんにも相談し予算化が進みました。


速やかな、ご対応誠にありがとうございます。

解体後、分団の移転となるまでは、地域の避難所としても活用したいと思います。


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