阿南第二中学校での「赤ちゃん授業」報告!
- Mitsuhiro Takeda
- 7月6日
- 読了時間: 1分
7月4日(金)
息子夫婦と孫が阿南第二中学校で実施された「赤ちゃん授業」にボランティアとして参加してくれました。
息子からその話を聞き、懐かしさがこみ上げてきました。彼にとっては久しぶりの母校。自身の中学生時代に思いを馳せたのではないでしょうか。
サッカー部キャプテンとして朝練に励んだ日々や、一生懸命練習に取り組んでいた姿が目に浮かびます。中学時代の思い出は、その後の人生においても大切な礎となりますね。
阿南第二中学校は、椿町中学校の統合により地元の中学生たちが共に学ぶ場となっています。息子夫婦と孫は、そんな生徒たちと楽しい「赤ちゃん授業」の時間を過ごしたそうです。
「赤ちゃん授業」と聞くと、妻が保健師としてボランティアで携わっていた頃を懐かしく思い出します。
子育ては本当に楽しいものですよね。私も3人の子どもを育てましたが、苦しいこともあったはずなのに、今となっては笑顔に救われた懐かしい思い出ばかりです。
日本全国で少子化が進む中、阿南市も例外ではありません。
未来を担う子どもたちが健やかに育ち、安心して子育てができるような、そんな政策にこれまで以上に力を入れて考えていきたいと決意を新たにしました。

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